上司と部下の関係・・・
まずは、ある著書に書いてあった
上司と部下の関係についてのくだり...です
上司と部下の関係...
英語では「レポート・ライン」といって、部下が上司に
一方的に報告する上司は部下には報告しない...
というよりも、正確には上司はなんでも情報を
独り占めにしたがる傾向にある
たとえば、日本ならば会議があれば、部下を同席しようとする
上司が少なくない
これは実際に担当している部下を同席させた方が
正確な情報を共有できるし、
参加メンバーに部下を売り込みたい、
とも考えているからだ
ところが、アメリカでは部下を同席させようとする
上司はめったにいない
部下を同席させたら、という提案にも乗ってこない
わたしもこれには何度、驚かされたことか!
担当者の方がディテールまで詳しいのだから
同席させてほしいのに頑として拒絶する...なぜか?
幹部もたくさん集まるような席で、もし部下のほうが優秀なのだと
本当のことがわかってしまったら、自分がポストを追われるのは
時間の問題だからである
アメリカでは上司と部下はライバル関係であり、
つねに下剋上の危険にさらされていると考えてもらえばいいだろう
それだけに部下の人事権を握っているのは人事部でもなければ、
社長でもない直属上司が持っているからこそ、
ボスとして君臨できるのである
...朝4時起きの仕事術... 中島孝志著 引用
さて...皆さん!どう思うだろうか?
日本においても...確かにそうだ!!!...と思う部分もあるかもしれませんが、
そのような関係...って...なんだか、寂しいですよね
仕事を一緒に行っているコミュニティの中で、共にビジョンを共有化し、
相対するクライアントや社会に対して真摯に向き合っていく...
そういうことって、大事なことだと思うのです
もちろん、個人があってこそ、コミュニティや会社が成り立つ...
ということは事実だと思いますが...
全体のパフォーマンスの社会に対する役割を、より効果的に
有益かつ影響力のあるものへと育てていくためには、やはり
メンバーのベクトルが同じ方向をむくべきであると思うのです
そのための具体的な方法論...となると
一言では語れない様々なことがあるのでしょうが、
その根本にある考え方...というものが大切です
上述の著者も、日本の社会における特性として、
トップから末端まで情報を共有化しようとする...と記しています
レポート・ラインはあるけれども、日本の場合は双方向であって、
一方通行ではないし、それが日本の強みであるとも言っています
たとえその会社組織が大きかろうが、小さかろうが、
そういったことの重要性は、一緒です
当クリニックにおいても、そのようなコンセプトを
非常に大切なものとしてとらえ、朝礼や終礼だけではなく
ほぼ毎日のように症例検討会や勉強会を通じて、ビジョンの
共有化を図るための努力を重ねています
もちろん色々な綻びや、予期せぬイレギュラーな出来事は
起きてきますが、そのような姿勢で取り組んでいれば、
結果的にはクリアしていくことができると思うのです...
同じく崇高な想いを掲げて集まる集団であったとしても
なかなか共通のビジョンを持ち続けることは難しいものです
でも!!!
そう想い、そして継続して努力することが
大切なんですね...
タグ
コメントを投稿する
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)




